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専門外来

小児眼科

当院では小さなお子様の視力、斜視などの診療もしております。

▼お子様の目について

子供の眼の機能は生まれた時は非常に未熟で、3才頃までに急速に発達し6才~10才頃までにほぼ完成します。しかし小さい子供は、見え方の悪さを親御さんなどに言葉で上手く言葉で伝えることができません。お子様の眼について、気になることがなくとも3才~4才の時に一度は眼科で視力および屈折検査、眼位検査を受けていただくことをお勧めしたいと思います。

▼お子様のご様子をご家族や周囲でご確認ください

  • 目の位置がおかしい

  • 目が合っていないように感じる

  • 常に首や頭を傾けている

  • 集中力がない

  • 眼をぱちぱちする、眼をこする

上記などの場合には眼に何か問題がある可能性があります。早めに発見し、正しい診療をすることで眼の機能の発達を促すことが出来ることが多いので一度ご相談下さい。
お子様の目で気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

▼お子様は自分で症状を上手に訴えることができません

眼の病気や障害は、見た目では判断ができづらいために見過ごされてしまいがちで、周囲の方が見逃してしまうこともしばしば起こります。

お子様それぞれの個人差はありますが、3歳頃にはある程度の検査を行うことができます。当院ではそのための極低年齢のお子様の屈折(遠視、近視、乱視)検査機器も用意してあります。
3歳になられたらお子様の眼の状態をしっかり把握するために一度検査を受けてみませんか?
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